マウスピース矯正|城陽市富野荘駅の歯医者・歯科|小林歯科医院

〒610-0117京都府城陽市枇杷庄鹿背田103-19

0774-55-2781

診療室イメージ

マウスピース矯正

マウスピース矯正|城陽市富野荘駅の歯医者・歯科|小林歯科医院

当院のマウスピース矯正の特長

マウスピース

手軽に

状況によって着脱が可能で携帯に便利です。
取り外し出来ない装置に比べ
口内環境を管理しやすいです。

目立たない

マウスピース矯正は透明のマウスピースのため、
金属装置の矯正と比べて目立たないように日常生活を送れます。

痛みが少ない

マウスピース矯正は段階ごとに一定の力を適用し、
歯を徐々に移動させることで痛みを最小化します。

安心

高度なデジタル技術と治療前にパソコンのシミュレーションを通じて
矯正の過程と結果を事前に確認することができます。

矯正治療は針金などで目立つ、歯を抜く、痛いなどの印象がある、治療費も高額で手が出しづらい等の印象があると思います。
当院では矯正治療を、身近に考えていただきたいので、目立ちにくい、歯を抜かない、痛みの少ない、治療費を抑えたマウスピース矯正(インビザライン.DIOオルソナビ)を行っております。
歯並びでコンプレックスをお持ちの方や、お悩みの方は是非お気軽にご相談ください。

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正は、従来のブラケットやワイヤーを用いず、透明なマウスピースを使用して歯並びを整える矯正治療法です。代表的な装置として「インビザライン.DIOオルソナビ※」があり、透明素材のため目立たず、取り外し可能で、日常生活の中で歯みがきや食事がしやすいのが特徴です。
インビザライン、DIOオルソナビは、精密な3Dシミュレーションに基づいて段階ごとに設計されたマウスピースを1日20時間以上装着し、少しずつ歯を動かします。この方法では金属アレルギーの心配や装置のトラブルがなく、快適に矯正治療を進めることができます。また、治療開始前に終了後の歯並びをシミュレーションで確認できる利点があります。
ただし、治療は患者様自身の装着時間の管理と医師の診断力が大きく関わります。矯正を検討している方は、ぜひ一度相談にお越しいただきご自身のお悩みがマウスピース矯正で解消できるかどうかを一緒に考えていきましょう。

※インビザライン:1997年に米国アライン・テクノロジー社により開発されたマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置で、日本では2006年2月より導入がスタートしました。

こんな方におすすめです

  • 歯並びにコンプレックスがある方
  • 人前で話すことが多い方
  • 周囲に矯正を気づかれたくない方(矯正装置が見えることに抵抗がある方)
  • 痛みや違和感の少ない矯正をご希望の方
  • 矯正装置による金属アレルギーが心配な方
  • 矯正装置によるむし歯リスクが心配な方
  • 毎日20時間以上きちんと装着できる方

マウスピース矯正のメリット・デメリット(注意点)

メリット

  • 目立たない矯正装置
    マウスピース矯正の最大のメリットは、歯に装着する矯正装置が目立たないことです。薄く透明なプラスチック製のマウスピースで、装着していることがほとんどわかりません。治療中の見た目が気になる方や人と接する機会の多い方などにおすすめです。
  • 食事や歯みがき時に取り外しが可能
    ご自身で取り外しが可能なため、普段通りに食事や歯みがきができます。歯自体に直接装着するワイヤー矯正と違って食べたいものを我慢する必要はありませんし、歯みがきが大変になることもなく、むし歯や歯周病のリスクを高めません。
  • 金属アレルギーの心配もなく、お口にやさしい
    マウスピース型装置は金属を使用せず、段階的に新しいものに交換し、徐々に歯を動かしながら歯並びを整えていきます。そのため、従来の矯正方法と比べて痛みが少なく、金属アレルギーや口内の粘膜などを傷つけてしまう心配がありません。歯に固定された矯正装置が離脱するといったトラブルがないこともメリットです。
  • 治療結果や治療期間が予測できる
    治療前に、ご自身の歯がどのように移動していき、最終的にどのようなイメージになるのかをコンピューター上の3Dシミュレーションでご覧いただけます。また、これまでの膨大な治療データから歯の動くパターンと治療期間を高精度に予測することが可能です。

デメリット注意点

  • 自己管理が重要
    正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果が得られないことがあります。この点は自己管理によって十分注意していただく必要があります。
  • 紛失のリスク
    マウスピース型装置の紛失により治療が中断するリスクがあります。
  • 適応症の制限
    歯並びによっては、マウスピース型装置で治療が難しいことがあります。
    お口の状態によっては、マウスピース型装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
  • 高額な治療費
    機能性や審美性を重視する治療のため自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
  • 薬機法上の位置づけ
    マウスピース型装置は薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

マウスピース矯正の種類

オルソナビ

歯列全体を対象としたスタンダードな治療方法で、症例の難易度に応じて柔軟に対応可能です。

GOシステム

軽度の八重歯や前歯の矯正、軽度な不正歯列や矯正後の後戻りの改善対象とした短期間の治療に適しています。

マウスピース矯正の流れ

1

カウンセリング

歯並びのお悩みや治療に関する疑問などを丁寧にうかがうことから始まります。そして、マウスピース矯正の治療内容やメリット・デメリット、費用などを説明いたします。歯の矯正には複数の治療法があるので、選択に迷われることもあるかと思います。最終的に選択されるのは患者様ご自身ですが、選択のための詳しい説明や豊富な選択肢をご提案し、最適なご決断ができるようなカウンセリングを心がけています。疑問や不安があれば、どんな小さなことでもご質問ください。

2

精密検査

一口に歯並びが悪いと言っても、患者様一人ひとりでお口の状態は異なります。精密検査では口腔内検査のほかにレントゲン撮影、CT撮影、顔や口内の撮影を行い、精密に歯並びやお口の状態を把握します。

3

治療計画のご説明

精密検査の結果をもとに作成した治療計画についてご説明します。どのくらいの期間をかけて、どのくらいの力で歯を動かしていくのか、治療のシミュレーションを行います。ここでも気になる点や疑問点がございましたら些細なことでもご質問ください。

4

マウスピースの作製

アライン社に資料を送付し、患者様専用の装置を作製します。

5

矯正治療の開始

マウスピース型装置が届いたら治療開始です。歯の動き具合に合わせて少しずつマウスピースの形を変えていき、目指す位置まで歯並びを整えていきます。1つのマウスピースで0.3ミリずつ歯が移動するように設計されており、2週間ごとにマウスピースを交換しながら治療を進めます。1日に装着する時間は20時間以上です。

6

保定期間と治療終了

目指す位置まで歯が動いたら、その状態を維持できるように保定を行います。一定期間保定を行ったら、矯正治療は終了です。

マウスピース矯正の費用

自費診療

マウスピース矯正は自費診療で、治療内容やプランに応じて費用が異なります。詳細な費用については、カウンセリング時にご確認ください。

マウスピース型装置(インビザライン)

DIOオルソナビ ●●万円(税込)
Goシステム ●●万円(税込)

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